「結婚したら一緒に住むのが当たり前」――そう思っていませんか?
でも、森尾由美さんと旦那の河合直行さんは、1992年に結婚してから33年間、ほとんどの期間を「遠距離別居婚」で過ごしてきました。
夫はアメリカ、妻は日本。
それでも夫婦関係は続いています。
「本当に仲がいいの?」「いつか離婚するんじゃないの?」
そんな疑問を持つ人も多いでしょう。
実際、ネット上では「熟年離婚するのでは」という噂も何度か浮上しています。
でも、2025年の現在も二人は婚姻関係を継続中。
むしろ、森尾由美さんは番組で「この距離感がベスト」と語っているんです。
この記事では、33年間の別居婚を続ける夫婦の実例から、「なぜ別居でもうまくいくのか」「どんな工夫をしているのか」を探っていきます。
河合直行ってどんな人?アメリカで活躍する実業家
森尾由美さんの旦那・河合直行さん。
名前は聞いたことがあっても、「どんな仕事をしているの?」と疑問に思う人も多いはず。
実は河合直行さんは、アメリカのロサンゼルスで会社を経営している実業家なんです。
アメリカ育ちの国際派ビジネスマン
河合直行さんは1965年生まれで、2025年現在59歳。
アメリカで育った国際派で、日本とアメリカの架け橋となる仕事をしています。
彼が経営する会社「Route American Sports, Inc.」は、主に3つの事業を展開しています。
①テレビ番組の海外ロケ支援
日本のテレビ局がアメリカでロケをする際の現地コーディネート。
例えば、朝日放送の「旅サラダ」や日本テレビの「ぐるナイ」など、有名番組のアメリカロケを支えてきました。
②スポーツ選手のマネジメント
元阪神タイガースの金本知憲さんや、プロゴルファーの松山英樹さんなど、著名なスポーツ選手のメディア出演調整も手がけています。
③商品販売と新規事業
コロナ禍で観光業が打撃を受けたとき、河合さんは素早く方向転換。
LINEスタンプの企画や、青汁の代理店ビジネスなど、新しい分野にも進出しました。
この柔軟な事業展開が、厳しい経済環境でも安定した収入を生み出す秘訣なんです。
年収はどれくらい?
「アメリカで会社経営」と聞くと、年収も気になりますよね。
複数の情報源によると、河合直行さんの推定年収は3,000万円から1億円超とされています。
もちろん年によって変動はありますが、かなりの高収入であることは間違いありません。
ニッチな市場での確かな実績と、日米間のネットワークを活かしたビジネスモデルが、この収入を支えているんです。
運命の出会い:ファンからアプローチ、スピード婚へ
河合直行さんと森尾由美さんの出会いは、まるでドラマのようなストーリーです。
1991年、ハワイ・タヒチロケで運命の出会い
二人が出会ったのは1991年。
森尾由美さんがテレビ番組の海外ロケでハワイやタヒチを訪れたときのことでした。
現地コーディネーターとして仕事をしていたのが、河合直行さん。
実は河合さん、森尾由美さんの熱心なファンだったんです。
憧れの人と実際に仕事で出会えたとき、彼の心は大きく動いたに違いありません。
そしてすぐに積極的なアプローチを開始。
初めて会った日に「結婚したい」と告白したと言われています。
#今日の1曲
— Kiyo Knox (@KiyoKnox) November 3, 2025
森尾由美「初恋のメロディー」
1984年リリース。橋本淳作詞、筒美京平作曲による小林麻美のデビュー曲のカバーですね。しっとりとした曲で森尾由美の可愛らしいボーカルが大人っぽい歌詞を背伸びして歌ってる感じで良いです。https://t.co/GByHRoSCMW pic.twitter.com/YXoza01VGR
交際からわずか半年で結婚
河合さんの熱意が伝わり、二人は交際をスタート。
そしてなんと、出会いから半年後の1992年に結婚しました。
このスピード婚が成立した理由の一つは、互いの価値観が一致していたこと。
特に「相手のキャリアを尊重する」という点で、二人の考え方は合っていたんです。
赤いリボンの家をプレゼント
結婚後まもなく、河合さんは森尾由美さんに赤いリボンをたくさん巻いたマイホームをプレゼントしました。
まるで映画のワンシーンのような、ロマンチックなサプライズ。
この家は、ロサンゼルスにあったそうです。
「赤いリボンの家」というエピソードには、河合さんの愛情の深さと、当時すでにビジネスで成功していたことがうかがえます。
森尾由美さんも、このプロポーズに心を打たれたのではないでしょうか。
なぜ別居婚を選んだのか?日本とアメリカで33年
結婚したのに、一緒に住まない――。
多くの人にとって、これは理解しにくい選択かもしれません。
でも、河合直行さんと森尾由美さんにとっては、「ベストな選択」だったんです。
それぞれのキャリアを大切にする選択
夫・河合直行さんは、アメリカで事業を展開。
日本のテレビ局やスポーツ選手との橋渡し役として、ロサンゼルスに拠点を置く必要がありました。
一方、妻・森尾由美さんは、日本で芸能活動を継続。
歌手、女優、タレントとして、テレビ番組や舞台で活躍していました。
どちらも「自分の仕事」に誇りを持っている。
だからこそ、どちらかが仕事を諦めて相手についていくのではなく、互いのキャリアを尊重する形を選んだんです。
同居期間はわずか10~13年程度
とはいえ、ずっと完全に別居していたわけではありません。
2004年頃から2015年頃までは、一部の期間で一緒に暮らしていたこともあったようです。
娘さんたちの成長期に合わせて、家族が一緒に過ごす時間を作っていたのかもしれません。
でも、基本的には日本とアメリカの遠距離別居婚。
結婚から33年間のうち、20年以上は離れて暮らしていたことになります。
コミュニケーション手段の進化
1992年の結婚当初、インターネットはまだ一般的ではありませんでした。
二人はFAXで連絡を取り合っていたそうです。
想像してみてください。
今の時代、FAXで夫婦の会話をするなんて、考えられませんよね。
でも当時はそれが最善の方法だった。
その後、インターネットが普及し、メールやビデオ通話が可能になりました。
2025年の今では、いつでもどこでも連絡が取れる時代。
テクノロジーの進化が、遠距離婚をより現実的なものにしてきたんです。
別居婚のメリットとデメリット【両方の立場から】
ここで、客観的に「別居婚」というライフスタイルについて考えてみましょう。
【賛成派】別居婚のメリット
①個人の時間と空間を確保できる
同居していると、どうしても相手の予定や生活リズムに合わせる必要があります。
でも別居婚なら、自分のペースで生活できます。
「今日は夜遅くまで仕事をしたい」「週末は友達と旅行に行きたい」――そんな自由が、別居婚にはあるんです。
②キャリアを諦めずに済む
特に女性にとって、結婚や出産でキャリアを中断するのは大きな問題。
別居婚なら、仕事と家庭の両立がしやすくなります。
森尾由美さんも、芸能活動を続けられたことで、自分らしさを失わずにいられたのではないでしょうか。
③新鮮な関係を保ちやすい
毎日顔を合わせていると、どうしても「家族」としての関係が強くなり、恋人のようなドキドキは薄れていきます。
でも別居婚なら、会うたびに特別な時間になる。
その新鮮さが、長く夫婦関係を続ける秘訣になることもあります。
④お互いの成長を尊重できる
離れて暮らすことで、相手の日常に過度に干渉しなくなります。
その結果、それぞれが個人として成長し、より魅力的なパートナーでいられるんです。
愛車の履歴書──Vol80 森尾由美さん(前編) https://t.co/kmA8qA2gXu
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) October 1, 2025
【反対派】別居婚のデメリット
もちろん、別居婚にはデメリットもあります。
公平に見ていきましょう。
①生活費が2倍かかる
二箇所に住居を持つため、家賃や光熱費、通信費などが二重にかかります。
さらに、行き来するための交通費も馬鹿になりません。
経済的な負担は、別居婚の大きな課題の一つです。
②すれ違いや孤独を感じやすい
離れて暮らしていると、相手の日常を把握しにくくなります。
「今、何をしているんだろう」「本当に私のことを思ってくれているのかな」――そんな不安や孤独を感じることもあるでしょう。
③周囲の理解を得にくい
「結婚したのになぜ一緒に住まないの?」と、親や友人から疑問を持たれることも。
日本では「夫婦は同居するもの」という価値観が根強いため、別居婚を理解してもらうのは簡単ではありません。
④不倫のリスクが高まる
お互いの行動が見えにくいため、不倫につながりやすいという指摘もあります。
信頼関係が揺らぐと、別居婚は一気に崩壊する可能性があるんです。
出掛けよーと思ったが『はやく起きた朝は…』の秋スペシャル始まったから、また1時間出られなくなった。あー日曜日の地上波に戻って来て欲しいね。我輩は森尾由美さん推しです pic.twitter.com/EzyJeqk3N7
— プロフェッサーTK® 世界一のルナマリア収集家 (@GUNOYA) September 13, 2025
結局、別居婚は「あり」なのか?
答えは「カップルによる」です。
別居婚が成功するかどうかは、二人の価値観と信頼関係にかかっています。
互いのキャリアを尊重し、コミュニケーションを大切にできるなら、別居婚は素晴らしい選択肢になります。
でも、経済的な負担や孤独に耐えられないなら、無理に別居婚を選ぶ必要はありません。
大切なのは、「自分たちにとって何がベストか」を話し合うことなんです。
夫婦の危機を乗り越えた「3年我慢」の教え
完璧に見える河合直行さんと森尾由美さんの夫婦関係ですが、実は大きな危機もありました。
教育方針をめぐる対立
二人の間には、1993年生まれの長女・優香さんと、1999年生まれの次女・真香さんがいます。
娘さんたちが成長する中で、教育方針をめぐって夫婦の意見が対立したんです。
河合直行さんは「娘たちも日本とアメリカを行き来して、国際的な教育を受けさせたい」と考えていました。
一方、森尾由美さんは「日本の学校で、日本の文化の中で育てたい」と思っていたようです。
どちらも間違っていない。
でも、だからこそ難しい。
森尾由美さんは、このとき本気で悩みました。
夫婦関係が冷え込み、「このままでは続けられないかもしれない」と感じたそうです。
母親のアドバイス「3年我慢しなさい」
そんなとき、森尾由美さんは母親に相談しました。
母親はこう言ったそうです。
「3年我慢しなさい」
この言葉が、森尾由美さんの心を落ち着かせました。
「3年」という具体的な期間を示されたことで、「とりあえずこの期間は頑張ってみよう」と思えたんです。
すぐに結論を出さず、時間をかけて考える余裕が生まれました。
そして、その間に夫婦の関係は少しずつ変化していきました。
河合直行さんも歩み寄るようになり、最終的には日本での教育を優先するという選択に落ち着いたんです。
時間が解決することもある
この「3年我慢」のエピソードから学べることは、時間の持つ力です。
夫婦喧嘩や意見の対立があったとき、つい「すぐに白黒つけたい」と思ってしまいます。
でも、時間をかけることで、互いの気持ちが整理され、冷静に話し合えるようになることもあるんです。
もちろん、「我慢」が常に正しいわけではありません。
暴力やモラハラのような深刻な問題なら、すぐに行動を起こすべきです。
でも、価値観の違いや意見の対立なら、焦らず時間をかけてみる。
それも一つの解決方法なのかもしれません。
娘たちの成長と初孫の誕生
河合直行さんと森尾由美さんの娘さんたちは、どのように育ったのでしょうか。
二人とも慶應大学へ進学
長女・優香さんも、次女・真香さんも、慶應大学に進学しました。
日本での教育を選んだ結果、娘さんたちは日本の名門大学に進んだんです。
両親の遠距離別居という環境の中でも、しっかりと学業に励んできたことがわかります。
教育方針をめぐる夫婦の対立は、最終的に良い結果をもたらしたと言えるでしょう。
長女が結婚、2022年に初孫誕生
2021年、長女の優香さんが結婚。
そして2022年6月には、第一子となる女の子が生まれました。
森尾由美さんにとって、初孫の誕生は大きな喜びでした。
インスタグラムで「おばあちゃんになりました!!!!!」と、ビックリマークをたくさんつけて報告しています。
孫の名前は「香澄ちゃん」。2025年現在、3歳になった香澄ちゃんと、森尾由美さんは頻繁に会っているようです。
次女も2024年に独立
次女の真香さんは、2024年に独立。
社会人として働き始めました。
初任給で母親を焼き鳥ディナーに招待するなど、親思いの娘さんに成長したそうです。
二人の娘さんがそれぞれ独立したことで、森尾由美さんの生活も大きく変わりました。
2025年最新:森尾由美の一人暮らしと今後
2024年に次女が独立し、森尾由美さんは東京で一人暮らしを始めました。
愛犬オレオとの生活
一人暮らしとはいえ、家には愛犬の「オレオ」がいます。
オレオは女の子で、2025年現在10歳になりました。
森尾由美さんは毎朝、ラジオ体操に参加するなど、健康的な生活を送っているそうです。
愛犬との散歩を通じて、ご近所の方との交流も広がっているとか。
ペットがいることで、一人暮らしでも寂しくないのかもしれませんね。
「はやく起きた朝は…」が地上波終了
森尾由美さんがレギュラー出演していた番組「はやく起きた朝は…」は、2025年3月末で地上波のレギュラー放送を終了しました。
31年続いた長寿番組でしたが、4月からは**CSフジテレビTWOで毎月第2日曜日に放送されることになりました。
地上波放送の終了は寂しいですが、番組自体は続いています。
森尾由美さんのファンにとっては、引き続き彼女の活躍を見られるのは嬉しいですね。
埼玉県草加市「そうか宣伝隊長」に就任
2025年11月、森尾由美さんは故郷の埼玉県草加市から「そうか宣伝隊長」に任命されました。
草加市で小中学校時代を過ごした森尾由美さんにとって、地元から認められることは大きな喜びだったでしょう。
これからは、草加市の魅力を全国に発信する役割も担っていくことになります。
市ゆかりの俳優森尾由美さん、志田音々さん、元体操選手で金メダリストの加藤凌平さんの3人に委嘱 埼玉・草加「そうか宣伝隊長」 市の観光名所や見どころを発信 「草加の魅力は東京に近いこと。住み良さ、通いやすさを推したい」(埼玉新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/VcF3lInsqF
— ねじあさい(浅井英夫) (@nejiasai) November 19, 2025
「夫ファーストで生きる」決意
娘さんたちが独立した今、森尾由美さんは「これからは夫ファーストで生きる」と語っています。
33年間の別居婚を経て、今後は夫婦二人で過ごす時間を大切にしたいという思いが芽生えてきたようです。
河合直行さんも、2024年2月にはマンション型老人ホームを見学するなど、「終の棲家」探しを始めているとか。
日本とアメリカの2拠点生活から、共に暮らす時間を増やす方向へ。
夫婦のライフステージが、新たな段階に入ろうとしているんです。
遠距離でも夫婦円満でいられる5つの秘訣
河合直行さんと森尾由美さんの33年間から、遠距離でも夫婦関係を続けられる秘訣を学びましょう。
①相手のキャリアを心から尊重する
河合直行さんは、森尾由美さんに「仕事を辞めてアメリカに来てくれ」とは言いませんでした。
それは、彼女の芸能活動を心から尊重していたから。
「相手の夢や目標を応援する」――それが、遠距離婚を成功させる第一歩なんです。
②コミュニケーション手段を工夫する
FAXから始まり、メール、ビデオ通話へ。
テクノロジーの進化を最大限に活用してきました。
遠距離でも、「つながっている」という実感を持ち続けることが大切です。
③対立を「成長の機会」と捉える
教育方針の対立は、夫婦関係の危機でした。
でも、時間をかけて向き合うことで、より深い理解と信頼を得られました。
意見の違いを恐れず、話し合いを重ねること。
それが夫婦の絆を強くするんです。
④家族イベントを大切にする
離れて暮らしていても、娘さんの卒業式や結婚式、孫の誕生など、大切な節目には必ず集まる。
物理的な距離より、心理的なつながりを優先することが、家族の絆を保つ秘訣です。
⑤人生の段階に応じて関係を見直す
子育て期には別居婚を続け、娘たちが独立した今は夫婦二人の時間を増やす。
ライフステージに合わせて柔軟に関係を調整する――それが、長く夫婦関係を続けるコツなのかもしれません。
まとめ:多様な家族のカタチが、これからの時代
河合直行さんと森尾由美さんの33年別居婚は、私たちに大切なことを教えてくれます。
それは、「結婚のカタチは一つじゃない」ということ。
同居が正解の夫婦もいれば、別居が正解の夫婦もいる。
大切なのは、「自分たちにとって何がベストか」を考え、選ぶ勇気を持つことです。
別居婚にはメリットもデメリットもあります。
経済的な負担や孤独感という課題もある。
でも、互いのキャリアを尊重し、信頼関係を築ければ、それは素晴らしい選択肢になるんです。
「常識」ではなく「自分たちらしさ」を大切にする。
河合直行さんと森尾由美さんの物語から、そんなメッセージが伝わってきます。
あなた自身の人生で、「常識」ではなく「自分たちにとって最善」の選択をしていますか?
この夫婦の33年間が、あなたの人生のヒントになれば幸いです。
【この記事の情報は2025年12月時点のものです】
森尾由美さんの最新情報は、公式インスタグラムや所属事務所スターダストプロモーションの公式サイトでもチェックできます。

