ガンダムデザインのマンホールと原寸大のガンダム胸像。おもちゃのまちはガンダムファンにとって必見のスポットです。
おもちゃのまちバンダイミュージアムとガンダムマンホール
おもちゃのまちバンダイミュージアム
栃木県壬生町にある「おもちゃのまちバンダイミュージアム」は、バンダイナムコグループが運営する博物館で、世界中のおもちゃやエジソンの発明品コレクションなどを展示しています。特に注目なのは、原寸大のガンダム胸像で、ガンダムファンにとって必見のスポットです。
ガンダムマンホールとは?ガンダムマンホールプロジェクト
「ガンダムマンホールプロジェクト」は、バンダイナムコグループが全国の自治体と協力して進めているプロジェクトで、ガンダムデザインのマンホールを設置することで地域の活性化を図る取り組みです。おもちゃのまちには、このプロジェクトの一環として、2種類のガンダムマンホールが設置されています。
おもちゃのまちにガンダムマンホール登場
出典元:「ガンダムマンホールプロジェクト」栃木・壬生にガンダムとジオングのマンホールが4/29より登場! | GUNDAM.INFO
ガンダムマンホール
- 設置場所: 東武宇都宮線おもちゃのまち駅東口広場付近。
- デザイン: 背景に壬生町おもちゃ博物館とおもちゃのまち、壬生町の名産であるかんぴょうの原料ユウガオの実(ふくべ)風の「ハロ」が描かれています。
ジオングマンホール
- 設置場所: おもちゃのまちバンダイミュージアム入口付近。
- デザイン: 背景におもちゃのまちバンダイミュージアムにある蒸気自動車(ペンデルプリンセス号)と蓄音機(エジソンコレクション)、壬生町の名産のいちごが描かれています。
ガンダムマンホールカードの無料配布
マンホールカード
壬生町では、ガンダムマンホールのデザインをあしらった「マンホールカード」が配布されています。これは、下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・発行するカードで、訪れた記念として、また下水道への理解を深めるためのコミュニケーションツールとして活用されています。
このように、おもちゃのまちバンダイミュージアムとガンダムマンホールは、ガンダムファンや地域の観光客・収集家に魅力的なスポットです。ぜひマンホールカードも手に入れて、壬生町の魅力を堪能してください。
出典元:栃木・壬生町おもちゃ博物館で「ガンダムマンホール」のマンホールカードが2023年1月28日より配布決定! | GUNDAM.INFO
ガンダムマンホールカードはどこで手に入るの?
壬生町おもちゃ博物館での配布詳細
栃木県壬生町では、ガンダムマンホールカードがとちぎわんぱく公園内「壬生町おもちゃ博物館」で配布しています。このカードは、壬生町に設置されたガンダムマンホールをデザインしたもの。
ガンダムマンホールカード
- 配布開始日: 2023年1月28日(土)
- 配布場所: 壬生町おもちゃ博物館(栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2300番地)
- 配布時間:10:45~16:00
- 配布方法: 無料で配布、1人1枚の制限があります。配布時に簡単なアンケートがあります。
ガンダムマンホールのメダルはどこで販売しているの?
同時にマンホールカード配布に合わせ、「ガンダムマンホール」のデザインを模した2種類の「ガンダムマンホールメダル」を販売しています。
ガンダムマンホールメダル
- ①マンホールメダル RX-78-2 GUNDAM(ガンダム)
- ②マンホールメダル MSN-02 ZEONG(ジオング)
- 販売価格 各1枚 900円(税込)
※ご購入枚数に制限がかかる場合があります。売り切れの場合はご容赦ください。
※電話やメールでのご注文や通販は行っていません。
ガンダムマンホールプロジェクトの背景
- 目的:
- 地域の活性化
- 『機動戦士ガンダム』シリーズの魅力発信
- 下水道事業への理解促進
- デザイン:
- 『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するキャラクターやモビルスーツをデザインしたマンホール
- 各地域の特色や名所を組み合わせた独自のデザイン
- 設置場所:
- 日本全国の様々な自治体
- 2022年10月時点で、20以上の自治体で設置が予定または完了
- マンホールカード:
- ガンダムマンホールのデザインを使用したマンホールカードを配布
- 一部の自治体では、マンホールカードの配布を実施
- オリジナルグッズ:
- 一部の自治体では、ガンダムマンホール関連のオリジナルグッズの販売や抽選会を実施
- 募集状況:
- 2022年6月14日時点で、新規の募集は応募多数のため一時停止中
このプロジェクトは、バンダイナムコグループが企画し、各自治体に寄贈する形で展開されていて、アニメファンだけでなく、幅広い層の人々の関心を集めることで、地域振興と下水道事業への理解促進を達成しようとしています。各地域の特色を活かしたデザインにより、その土地ならではの魅力も発信しています。ガンダムマンホールプロジェクトは、バンダイナムコグループが展開する「ガンダムプロジェクト」の一環として実施されているプロジェクトです。
ガンダムプロジェクトとは
ガンダムプロジェクトは、バンダイナムコエンターテインメントの常務取締役である藤原孝史がチーフガンダムオフィサーとして主宰する、バンダイナムコグループ全体の横断的な取り組みです。このプロジェクトは、グループ内外と連携しながら「機動戦士ガンダム」シリーズのIP価値を向上させることを目指しています。ガンダムのブランドを強化し、さらなる成長を促進するための戦略的な計画が展開されています。
ガンダムマンホールプロジェクトの他の設置自治体はどこ?
ガンダムマンホールプロジェクトの設置されたマンホールの数について、検索結果から具体的な総数は明確に示されていませんが、以下の情報が分かります。
- 少なくとも以下の自治体でガンダムマンホールが設置されたことが記載されています:
- 新潟県南魚沼市
- 京都府京丹後市
- 青森県むつ市
- 岡山県井原市
- 鹿児島県出水市
- 岡山県勝央町
- 大阪府柏原市
- 千葉県山武市
- 愛知県豊田市
- 静岡県静岡市
- 北海道遠軽町
- 佐賀県有田町
- 滋賀県大津市
- 島根県松江市
- 栃木県壬生町
- 神奈川県相模原市
- 北海道豊富町
- 北海道天塩町
- 北海道稚内市
- 神奈川県小田原市
これらの情報から、ガンダムマンホールプロジェクトで設置されたマンホールの数は20以上あることが分かります。具体的な総数は明示されていないため、実際の数はこれより多いです。