中条あやみの旦那・市原創吾は青学卒！資産34億円の経歴

2025年11月14日

当ページのリンクには広告が含まれています。

女優でモデルの中条あやみさんが2023年5月1日に結婚を発表し、お相手として注目を集めたのがIT企業社長の市原創吾さんです。
「中条あやみの旦那さんって、どこの大学出身なの？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、中条あやみさんの旦那・市原創吾さんの出身大学は青山学院大学理工学部です。
岩手県花巻市出身で、現在38歳。28歳でサイバーエージェントの局長に就任し、30歳で起業。
わずか4年で会社を東証グロース市場に上場させた実業家として知られています。

この記事では、市原創吾さんの小学校から大学までの学歴、華麗な経歴、年収・資産、二人の馴れ初め、そして2025年11月現在の結婚生活まで、すべて詳しくお伝えします。
読み終わる頃には、中条あやみさんのパートナーがどんな人物なのか、きっとよく分かるはずです。

タップで読みたいところにジャンプ

中条あやみの旦那・市原創吾の出身大学は青山学院大学【即答】

【芸能速報】
女優の中条あやみ（26）が5月1日、自身のインスタグラムを更新し、結婚したことを報告した。関係者によるとお相手は、デジタルマーケティング事業を行うAViCの社長・市原創吾氏（36）で、既に婚姻届けを提出しているという。 pic.twitter.com/j7yLCgcUUS
— iPhone & iMac (@A9Nkx) May 1, 2023

まず最初に、みなさんが一番知りたい情報からお伝えしますね。

中条あやみさんの旦那・市原創吾さんは、2009年に青山学院大学理工学部を卒業しています。
偏差値は52.5〜57.5程度で、生物学を専攻していました。

青山学院大学理工学部を2009年に卒業

市原さんが青山学院大学を選んだ理由には、いくつかのエピソードがあります。

岩手県花巻市で育った市原さんは、高校生の頃から「東京の大学に進学したい」という夢を持っていました。
都会への憧れ。それは地方出身者なら誰もが一度は抱く、キラキラした思いですよね。
高校時代は生物を専攻していたため、生物学を学べる東京の私立大学を探していたそうです。

そんな時、12歳年上のお姉さんが先に東京の大学に進学していたこともあり、「東京にある大学の中でも青山学院大学は特に楽しい」と聞いたことが決め手になりました。
家族のアドバイスって、やっぱり大きいものですよね。

実際に青山学院大学に入学してからは、市原さん自身が「日本で一番充実した大学生活を送る」という目標を立てていたそうです。
田舎から上京してきた若者が、東京の華やかなキャンパスライフに胸を躍らせている姿が目に浮かびます。

大学時代はミスター青山学院準優勝の経歴も

市原創吾さんの大学時代のエピソードで特に驚くのが、2006年にミスター青山学院のコンテストで準優勝していることです。

大学2年生の時にミスターコンテストに出場し、準ミスター青山学院に選ばれました。
現在でも爽やかなイケメンとして知られる市原さんですが、学生時代から注目されていたんですね。
ちょっと羨ましくなってしまいます。

当時の市原さんは、勉強よりも「友人と遊ぶことに全力投球」していた時期だったと、後のインタビューで語っています。
アルバイトやサークル活動に精を出し、毎日のようにお酒を飲む生活。
起業や明確なキャリアビジョンは持っていなかったそうです。

この頃の市原さんは、まさに「普通の大学生」だったんですね。
でも、この充実した大学生活が、後の人生の糧になったのかもしれません。

市原創吾の学歴：小学校〜高校までの経歴

市原創吾さんの学歴を、小学校時代から順に見ていきましょう。

出身地は岩手県花巻市（大谷翔平と同郷）

市原創吾さんは、1986年11月10日に岩手県盛岡市で生まれました。
その後、小学生の頃に花巻市に引っ越し、花巻市で育っています。

花巻市と聞いて「どこかで聞いたことがある」と思った方もいるかもしれませんね。
そう、メジャーリーガーの大谷翔平選手と同じ出身地なんです。
岩手県花巻市は、実はすごい人材を輩出している土地なんですね。

小学生時代の市原さんは、好奇心旺盛で勉強もスポーツも好きな優等生だったそうです。
ただ、通信簿には「落ち着きがない」と記載されることもあったとか。
活発な少年だったことが想像できます。

中学時代は水泳部で全国大会出場の実績

中学時代、市原さんは水泳部に所属し、水泳に全力を注いでいました。

中学3年生の時には部長を務め、チームで400mフリーリレーに出場。
岩手県大会で優勝し、なんと全国大会（全中）に出場しているんです。
100m自由形では58〜59秒というタイムを記録しており、岩手県内ではトップクラスのスイマーでした。

全国大会に出場するレベルって、本当にすごいことです。
毎日練習して、仲間と切磋琢磨して、目標に向かって頑張る。
そんな経験が、後の起業家としての粘り強さにつながったのかもしれません。

水泳で培った体力と精神力。
これが市原さんの土台になっているんですね。

岩手県立花巻北高校から青学へ進学

市原創吾さんの出身高校は、岩手県立花巻北高等学校（偏差値58）です。

地元の進学校として知られる県立校で、1931年開校の伝統ある高校です。
市原さんは高校時代、東京の大学への進学を目指していたため、部活動を早めに引退し、受験勉強に専念しました。

学校の放課後補習は夜の8時頃まであり、帰宅後も夜11時まで勉強するという生活を送っていたそうです。
想像しただけで大変ですよね。
でも、東京の大学に行きたいという強い思いが、彼を支えていたんでしょう。

市原さん自身は高校3年間を「自分の中で人生で一番挫折した3年間」と振り返っています。
成績が思うように上がらず、苦しい時期だったようです。
努力しても結果が出ない時期って、誰にでもあります。
そんな挫折を経験したからこそ、後の成功があったのかもしれません。

高校時代の選択科目では生物を専攻しており、理系クラスに在籍していました。
この時の学びが、青山学院大学理工学部への進学につながったわけですね。

市原創吾の華麗な経歴：サイバーエージェントから起業、上場まで

さて、ここからは市原創吾さんの社会人としてのキャリアを見ていきましょう。
この経歴が、本当にすごいんです。

2009年サイバーエージェントに新卒入社

2009年、青山学院大学理工学部を卒業した市原創吾さんは、株式会社サイバーエージェントに新卒入社しました。

就職活動中、六本木ヒルズで開催された会社説明会で、サイバーエージェント代表取締役社長CEOの藤田晋さんの姿を見て、「若くて優秀な社長だ」と感銘を受けたことが入社のきっかけでした。
憧れの人に出会う瞬間って、人生を変えますよね。

まだ若い会社でありながら業績が伸びており、広告やメディアなどの事業内容も面白そうだと感じたそうです。
入社後は広告事業部門に配属され、インターネット広告を中心としたWebマーケティングのコンサルティング業務に従事しました。

ただ、入社当初は「仕事ができる人間とは思っていなかった」と本人が語っており、2〜3年目までは同期と比べても成果を出せずに苦労していたようです。
最初からエリートだったわけじゃないんですね。
でも、その分努力を重ねたんでしょう。

28歳の若さで広告部門の局長に就任

努力を重ねた市原さんは、マネジメント業務にも携わるようになり、2015年には28歳の若さで広告事業部門の局長に就任しました。

運用型広告事業において年間100億円の売上拡大を実現するなど、目覚ましい成果を上げています。
年間100億円って、想像できない規模です。
でも、それだけの結果を出したからこそ、若くして局長になれたんですね。

20代で部下を持ち、チームをマネジメントする。
責任も大きいけれど、やりがいもある。
そんな充実した日々を送っていたことでしょう。

【お知らせ】📢📢

2024年12月17日(火)20:00～
株式会社AViC IR説明会 (証券コード:9554)
ご登壇者：代表取締役社長市原創吾様

開催が決定しました！！

湘南投資勉強会https://t.co/nrvTCMaUJl pic.twitter.com/KioNgcgYYh
— kenmo@湘南投資勉強会 (@kenmokenmo) November 25, 2024

2018年に株式会社AViCを創業

市原創吾さんは30歳という節目を迎えた際、「もっと成長するにはどうすればいいか？」と自分自身と向き合い、起業を決意します。

2018年4月、株式会社AViC（エイビック）を創業し、代表取締役社長に就任しました。
AViCは、デジタルマーケティング事業を展開するIT企業で、インターネット広告運用やWebマーケティング支援を主な事業としています。

サイバーエージェントで培った経験とノウハウを活かし、自分の会社を立ち上げる。
大きな決断ですよね。安定した大企業の局長という立場を捨てて、ゼロからスタートする。
そこには、「自分の力で何かを成し遂げたい」という強い思いがあったに違いありません。

創業4年で東証グロース市場に上場

そして、創業からわずか4年後の2022年6月、市原さんは株式会社AViCを東京証券取引所グロース市場に上場させることに成功しました。

スタートアップ企業としては驚異的なスピードでの上場です。
普通、会社を立ち上げてから上場するまでには10年以上かかることも珍しくありません。
それを4年で達成したというのは、本当にすごいことです。

IT業界の風雲児として注目を集め、メディアでも取り上げられるようになりました。
岩手の少年が、東京で大きな成功を掴んだ瞬間です。
きっと、応援してくれた家族や仲間の顔が頭に浮かんだことでしょう。

市原創吾の年収と資産は34億円超！

さて、気になる年収と資産についてもお伝えしますね。

推定年収は約2,080万円

株式会社AViCの役員報酬から推測すると、市原創吾さんの年収（役員報酬）は約2,080万円と推定されます。

一般的なサラリーマンの平均年収が約460万円（2025年時点）と言われているので、その4倍以上です。
でも、会社を上場させた社長としては、むしろ控えめな報酬かもしれませんね。

総資産は約34億円以上（株式だけで）

さらに驚くのが、市原創吾さんが所有するAViCの株式の価値です。

2023年5月の週刊文春の報道によると、市原さんが所有する株式だけで約34億円の資産があるとされています。
当時の時価総額は約79億円で、市原さんは総発行株式の38%〜48.3%を所有していました。

34億円という数字、なかなかピンと来ないですよね。
でも、この資産は「お金持ちになりたい」という欲望から生まれたものではなく、会社を成長させるために努力した結果なんです。
市原さんは資産よりも会社の成長を重視し、仲間への還元を大切にする価値観を持っているそうです。

2025年現在、株価がさらに上昇している可能性もあり、総資産はさらに増えているかもしれません。

中条あやみの学歴は？大学には進学せず芸能活動に専念

ここで、中条あやみさん自身の学歴についても触れておきましょう。

中条あやみの高校の写真すごい✨
美が完成されてる好き
同級生だったら美意識上がる？しぬ？ pic.twitter.com/nMDdGtbtoi
— りん/整形OLバレたら死ぬ (@rin_111333) August 12, 2021

出身高校は東住吉高校から日出高校へ転校

中条あやみさんは中学卒業後、大阪府立東住吉高等学校芸能文化科（偏差値53）に進学しました。

芸能活動と学業を両立していましたが、仕事が忙しくなったため、東京の日出高等学校芸能コース（現・目黒日本大学高等学校、偏差値42）に転校しています。
2015年に日出高校を卒業しました。

高校を2つ経験しているんですね。
芸能活動を続けながら学校に通うって、本当に大変だったと思います。

大学には進学せず芸能活動に専念

中条あやみさんは大学には進学していません。
高校卒業後は、モデルや女優としての芸能活動に専念する道を選びました。

高校卒業直後の2015年には「ポカリスエット」のCMに起用され、一躍全国区の知名度を獲得。その後も『CanCam』専属モデル就任、映画やドラマの主演など、次々と活躍の場を広げています。

大学に行くという選択肢もあったと思いますが、自分の夢に向かって全力で走る道を選んだんですね。
その選択が、今の成功につながっているわけです。

中条あやみと市原創吾の馴れ初めは？出会いから結婚まで

さて、ここからは二人の恋愛ストーリーを見ていきましょう。

2021年夏、共通の知人の紹介で出会い

中条あやみさんと市原創吾さんが初めて出会ったのは、2021年の夏です。

共通の知人の紹介で、バーベキューのような屋外のイベントで知り合いました。
初対面から意気投合し、3〜4ヶ月ほど友人として交流を続けた後、真剣交際に発展したそうです。

中条さんは市原さんについて「初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方」と結婚発表時にコメントしています。
初対面で「この人だ」と感じることって、あるんですね。
運命の出会いというのは、本当に存在するのかもしれません。

2022年秋から同棲、半年後に結婚宣言

交際が始まってから約1年後の2022年秋には、都内の高級分譲賃貸マンションで同棲生活をスタートさせました。

仕事仲間にも関係をオープンにし、「半年後に結婚します」と公言していたようです。
周りに宣言するって、よほど本気だったんでしょうね。
2022年11月10日、市原創吾さんの誕生日には、中条あやみさんが住民票を移したことも報じられています。

この時期に二人の関係がより深まり、結婚への決意が固まったんですね。

2023年5月1日に結婚発表（10歳差婚）

そして、交際期間約1年半を経て、2023年5月1日、中条あやみさんが自身のInstagramで結婚を発表しました。

当時、中条さんは26歳、市原さんは36歳で、11歳の年の差婚として話題になりました。
すでに婚姻届を提出しており、同居生活も始めているとのことです。
挙式・披露宴の計画は未定とされています。

10歳以上の年の差があっても、お互いを尊重し合える関係なら問題ないですよね。
むしろ、人生経験の差が良い方向に働くこともあります。

中条あやみと市原創吾の結婚生活【2025年最新】

結婚してから約2年半。二人の現在の様子をお伝えします。

【祝福】中条あやみ、結婚を報告「楽しく温かい家庭を築いていきたい」

関係者によると、お相手は左AViC・市原創吾氏

「初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です」と思いをつづっている。 pic.twitter.com/n4LAqMpmZx
— ネロとグリ (@nerotoguri) May 1, 2023

妊娠・子供はいない（2025年11月現在）

2025年11月現在、中条あやみさんと市原創吾さんの間に子供はいません。

結婚発表時にも妊娠はしていないことが明らかにされており、その後も妊娠や出産の公式発表はありません。
一部で妊娠の噂が流れたこともありましたが、これは週刊誌が「お腹の膨らみ」を報道したものの、実際には愛犬を抱いていただけだったというエピソードもあります。

現在も中条さんは女優・モデルとして精力的に活動を続けています。

離婚の噂は根拠なし、仲睦まじい夫婦生活

SNSやネット記事で「中条あやみさんと旦那さん別居してる？」「冷めてそう」といった噂が一部で見られますが、これらは根拠のない憶測です。

離婚や不仲についての報道は一切なく、中条さんは2025年4月のイベントで「最近、卵焼きを作る練習をしている」と新婚生活の様子を語っています。
卵焼きを作る練習って、なんだか微笑ましいですよね。
料理を頑張る姿が想像できて、ほっこりします。

仲睦まじい夫婦生活を送っていることがうかがえます。

公私ともに充実、お互いを尊重する関係

中条あやみさんは結婚後も仕事を続けることを明言しており、映画やドラマ、CM、バラエティ番組など幅広く活躍しています。

市原創吾さんも会社経営者として多忙な日々を送っており、お互いの仕事を尊重し合いながら、温かい家庭を築いているようです。
お互いが自分の夢を追いかけながら、支え合える関係って理想的ですよね。

市原創吾の人物像とプロフィール詳細

市原創吾さんの基本プロフィールを表にまとめました。

項目	内容
名前	市原創吾（いちはらそうご）
生年月日	1986年11月10日
年齢	38歳（2025年現在）
出身地	岩手県花巻市
学歴	青山学院大学理工学部卒業
職業	株式会社AViC代表取締役社長
趣味・特技	水泳（全国大会出場経験あり）
身長	推定180cm前後

市原創吾さんは、笑顔が魅力の爽やかなイケメンとして知られています。
学生時代は水泳に打ち込んだスポーツマンで、現在も健康的な雰囲気を持っています。

ビジネス面でも、デジタルマーケティング業界でマーケティングのプロフェッショナル集団を束ねる経営者として高い評価を受けています。

中条あやみのプロフィールと経歴

中条あやみさんのプロフィールも見ていきましょう。

項目	内容
名前	中条あやみ（なかじょうあやみ）
本名	中条・あやみ・ポーリン
生年月日	1997年2月4日
年齢	28歳（2025年現在）
出身地	大阪府大阪市阿倍野区
身長	169cm
血液型	O型
家族構成	父（イギリス人）、母（日本人）、姉
学歴	日出高校卒業
職業	女優、ファッションモデル
所属事務所	テンカラット