大家志津香は国立大学出身ではない
ズバリ答えます。
大家志津香さんは、国立大学には通っていません。
高校を1年生の途中でやめて上京し、大学にも進んでいません。
最終学歴は「高校中退」です。
でも——。
「え、あの解答力で高校中退?!」って思いませんか?
そのギャップこそが、この記事を読む価値です。なぜ高校中退なのに、東大卒や京大卒の出演者と対等に渡り合えるのか。
その秘密を、エピソードを交えながらわかりやすく解説します。
なぜ「国立大学」とセットで検索されるのか
テレビ朝日の人気クイズ番組「くりぃむクイズ ミラクル9」をご存じですか?
この番組は、毎回「私立大学ナイン」と「国立大学ナイン」の2チームが高学歴クイズバトルを繰り広げる内容です。大家志津香さんは長年このレギュラーを務めており、国立大卒・大学院卒の出演者たちと肩を並べて堂々と正解を出し続けています。
視聴者の心の中:
「この人、めちゃくちゃ頭いいじゃん。もしかして国立大卒?」
そう思って検索してしまう——それが「大家志津香 国立大学」という検索が生まれる理由です。
ちなみに、大家さんが出演しているのは「有田チーム」です。
国立大学チームのメンバーではありません。
それでも視聴者が国立大学出身だと思い込んでしまうほどの解答力を持っているということ。
これがすごいんです。
大家志津香の学歴まとめ
| 学歴 | 詳細 | 備考 |
|---|---|---|
| 小学校 | 福津市立 津屋崎小学校 | 福岡県出身 |
| 中学校 | 福津市立 津屋崎中学校 | 同上 |
| 高校 | 福岡県立水産高等学校(偏差値40) | 1年生で中退 |
| 大学 | 進学せず | 最終学歴は高校中退 |
高校の偏差値は40。
決してエリートコースではありません。
しかも1年生の途中でやめています。
それでもミラクル9で東大・京大卒の出演者たちと互角に戦える——この事実が、大家志津香という人物の面白さの核心です。
高校をやめた理由
2007年の春、大家さんは高校に入学したばかりでした。
福岡の港町に住む15歳の女の子が、ある日こんな誘いを受けます。
「一緒にAKB48のオーディション受けない?」
AKBのコンサートで知り合った女性ファンからの一言でした。
「大好きなAKBに入って、人を感動させたい」
それだけを信じて、2007年5月のオーディションに合格。
翌2008年2月、高校1年生のまま中退して東京へ旅立ちました。
地元の福津市は、海沿いの小さな港町。
そこでは「めっちゃモテてた」と本人が語るほど顔の広い女の子だったそうです。
「井の中の蛙だった」という言葉も、後のインタビューで自ら明かしています。
ふるさとの海を背に、新幹線に乗って東京へ。
そこから始まった下積みが、後の大家志津香を作りました。
高校をやめてもなぜ博識なのか?3つの理由
元AKB48・大家志津香、夫・岩田玲と1週間でキスする回数告白!「100はやりますよ」https://t.co/VjZPuN5SLC#エンタメ #バラエティ #アベレー女比べたがるオンナたち #大家志津香 #キスの回数 pic.twitter.com/HFxjCruVM3
— RBB TODAY (@RBBTODAY) January 6, 2026
理由① 研究生3年2ヶ月という、驚異の下積み
AKBに入ったからといって、すぐにステージに立てるわけではありません。
「研究生」という見習い期間を経て、初めて正規メンバーに昇格できます。
大家さんの研究生期間は——3年2ヶ月(当時最長記録)。
3年以上、正式メンバーになれずに練習を続けた。
その間の精神的なつらさは想像を絶します。
でも大家さんはやめなかった。
「まず4期オーディションで落ちた子の分も頑張らないと、ってのが1つ。あと応援してくれる人が1人でもいるうちは頑張るって決めたから」
この言葉を読んで、胸が熱くなりませんか。
勉強ではなく、人生の修行をしていたんです。3年間の忍耐が、のちの知的な粘り強さの土台になっていきました。
理由② 水産高校で得た「本物の専門知識」
高校が「水産高等学校」だったことも、見逃せないポイントです。
水産・海洋に関する知識を徹底的に学ぶこの学校で、大家さんはスキューバダイビング部に入り、海の生き物への興味をぐんぐん深めていきました。
その後、AKB活動の傍らでアドバンスドオープンウオーターダイバー(AOW)資格と2級小型船舶操縦士免許を取得。これは「趣味で取った」レベルではなく、本格的なスキルです。
テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、まさにその知識が光りました。
ヘドロの沼に入り、両手を使わなければ沈んでしまう環境の中で、それでも魚を捕まえ続けた。
「ちょっとでも立ち止まったら、誰にも気づかれないうちに死ぬんじゃないかってくらい沈んでいく」と本人が語るほどの過酷な現場でも、先頭を切って動き続けた大家さん。
水生生物に関するコメントは専門家並みで、大学院卒の研究者も思わず「そうなんです」とうなずく場面があったほどです。
理由③ バラエティ志望の「笑わせたい」精神が知識欲を育てた
実は大家さん、AKBのオーディションでこんな答えをしていたそうです。
「合格したら劇場で何をしたいですか?」
「漫才です」
アイドルのオーディションなのに「漫才」。
でも、これが大家さんの本音でした。
「歌って踊るよりも、笑ってほしい」
人を笑わせるには、会話力がいる。
話題の幅が広くないといけない。知識があるほど、ツッコミもボケも鋭くなる——そういう感覚が、自然と幅広いジャンルの知識を吸収させていったのだと思います。
ミラクル9での「珍回答」から「クイズ女王」へ
実は大家さん、ミラクル9の初期は「おバカキャラ」として知られていました。
2012年の収録では——
「50音の”ぬ”の5つ後は?」
大家さん:「す!」(正解:「ほ」 ※「なにぬねの」「はひふへほ」の順)
さらに、別の問題では
「スフィンクスはどこにある?」
大家さん:「ブラジル系!?」
この珍回答に、スタジオは爆笑。
本人は「”なにぬねの”の次は”さしすせそ”だと思ってたんです」と屈託のない笑顔で語り、視聴者の心をガッチリつかみました。
でもそこから変わっていく。
何百回もクイズに向き合い、膨大なジャンルを勉強し続けた結果、今では「漢字バラバラクイズの女王」と呼ばれるまでになりました。
おバカキャラからクイズ女王へ——この成長の軌跡こそ、大家志津香の本当の物語です。
賛否両論:「高校中退でミラクル9レギュラー」をどう見るか
肯定的な見方:「学歴より実力・実体験」
大家さんを支持する声として多いのが、「学歴なんて関係ない」という評価です。
水産高校での体験、AKBでの長い下積み、池の水の現場での体当たり——こうした生きた経験が知識の深さと幅を作っているという見方です。
大学の教科書では学べないことを、体で知っている人間の強さ。
それがミラクル9でのパフォーマンスに表れているという意見は納得感があります。
批判的な見方:「高学歴番組への起用は適切か?」
一方で、「国立大 vs 私立大という番組コンセプトに、高校中退の出演者がいるのは番組の趣旨と合っていない」という声もゼロではありません。
ただしこの点については、大家さんは「出演者チームのメンバー」であり、学歴による振り分けの対象ではないため、番組上の問題はないとも言えます。
むしろ「学歴不問で解答力で勝負する人がいる」ことで、番組に面白みが増すという見方もできます。
大家志津香の基本プロフィール(2026年2月時点)
おはようございます☀
— バグさん (@bagusan153964) December 27, 2025
今日は大家志津香さんの誕生日です🎂🎁
おめでとうございます🎉💐
大家志津香生誕祭2025 pic.twitter.com/vefRE9w2MN
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 大家志津香(おおや しづか) |
| 愛称 | しいちゃん |
| 生年月日 | 1991年12月28日(34歳) |
| 出身地 | 福岡県福津市(旧津屋崎町) |
| 血液型 | O型 |
| 最終学歴 | 高校中退(福岡県立水産高等学校) |
| 所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
| 旧所属グループ | AKB48 チームA(2007年〜2021年12月卒業) |
| 主な出演番組 | くりぃむクイズ ミラクル9、池の水ぜんぶ抜く大作戦 |
| 配偶者 | 俳優・岩田玲 |
よくある質問(Q&A)

Q. 大家志津香は国立大学出身ですか?

A. いいえ。最終学歴は高校中退(福岡県立水産高等学校)です。
大学には進学していません。

Q. ミラクル9で国立大学チームに入っているのですか?

A. いいえ。大家志津香さんは「有田チーム」のレギュラーメンバーとして出演しています。
国立大学チームの所属ではありません。

Q. なぜ高校中退なのにあんなに博識なのですか?

A. 研究生時代の3年2ヶ月にわたる自己研鑽、水産高校で培った専門知識、バラエティへの情熱から生まれた幅広い知識欲——この3つが大家さんの博識を支えていると考えられます。

Q. 大家志津香はいつからミラクル9に出ているのですか?

A. 2012年頃から出演が確認されており、現在も有田チームのレギュラーとして活躍しています。
まとめ
大家志津香さんは、国立大学出身でもなく、高学歴でもありません。
でも、それがどうしたというんでしょう。
水産高校でヘドロまみれになって海の生き物を学び、3年2ヶ月誰にも昇格させてもらえない研究生として歯を食いしばり、「笑わせたい」という一心で知識を磨き続けた。
その結果が、国立大卒の頭脳集団と肩を並べる今の姿です。
「学歴がすべて」なんかじゃない——大家志津香という存在は、そのことを静かに、でも確かに証明しています。
