餃子が好きな人、手を挙げて！ そんな呼びかけに、きっと多くの人が「はい！」と答えるはず。
でも「餃子愛」なら、佐々木久美さんの右に出る人はいないかもしれません。
元日向坂46キャプテンで、今は「JAPAN餃子大賞」初代アンバサダー。
彼女の餃子への情熱と、誰でも真似できる“こだわり餃子ライフ”を、今日はたっぷりご紹介します。
佐々木久美、「餃子アンバサダー」就任の舞台裏
「もしアイドルじゃなかったら餃子職人になっていたかも」 そんな言葉が冗談に聞こえないほど、佐々木さんの餃子愛は本物。
授賞式では、餃子の皮をイメージした白ワンピースと“餃子ヘア”で登場し、会場を沸かせました。
「ニイハオ」の餃子を一口で頬張り、「噛み応えがあって何個でも食べてしまいたくなる」と絶賛。その姿からも、餃子への愛が伝わってきます。
ちょっとおもしろい
— Tintonyanyan (@Tintonyanyan) June 10, 2025
【 佐々木久美 】 初代「日本一の餃子大賞アンバサダー」就任 「餃子巡業行きたいです」 https://t.co/N2LkJ4oceS
週1餃子生活――佐々木久美の“餃子愛”のカタチ
佐々木さんは「週に1回は必ず餃子を食べる」と公言しています。
忙しい日々でも、餃子を作る時間が癒しのひととき。 YouTube生配信では、メンバーと460個の餃子を完食。
そのうち約400個は佐々木さん自らが包んだというから驚きです。
「最高で30個食べたことがあるけど、すぐまた食べたくなった」と、餃子への飽くなき情熱を明かしています。
佐々木流・手作り餃子のこだわり
白菜を使う理由
「私の餃子はキャベツじゃなくて白菜派！」 白菜は水分が多くてかさ増しでき、肉が少なくてもボリュームたっぷり。
ヘルシーで食感も軽やか、いくらでも食べられるのがポイントです。
タレは“酢コショウ”
最近ハマっているのが「酢コショウ」。
さっぱりした味わいが餃子の美味しさを引き立ててくれるので、ぜひ試してみてください。
佐々木久美、餃子アンバサダー就任 髪型と服装で“ギョーザ愛”表現 – スポーツ報知 #餃子 #佐々木久美 https://t.co/DF8ZbdhxWT
— pokarajimo ◢͟￨⁴⁶ (@pokarajimo) June 10, 2025
JAPAN餃子大賞と「ニイハオ」の魅力
「JAPAN餃子大賞」は、グルメ誌「おとなの週末」と焼き餃子協会がタッグを組んだ“本当に美味しい餃子”を決めるアワードです。
審査基準は「文句なしにおいしい」「魂が感じられる」「感動体験が味わえる」の3つ。
初代大賞に輝いたのが、東京・幡ヶ谷の「ニイハオ」。
焼き餃子はカリッと香ばしく、噛むと肉汁がじゅわっと広がります。
水餃子はもちもちの皮とジューシーな餡が絶品。
店主の「毎日食べても飽きない餃子を作りたい」という思いが、ひとつひとつの餃子に込められています。
全国餃子めぐり――旅先で出会う“ご当地餃子”
佐々木さんは「宮崎の黒兵衛」など地方の名店にも注目。
「これを機に全国の餃子を食べ歩きたい」と、旅先での餃子巡りを楽しみにしています。
みなさんも、旅行先でその土地ならではの餃子を探してみてください。
「餃子は旅の思い出を彩ってくれる存在」と佐々木さんも話しています。
家庭でできる！佐々木久美流餃子レシピ
材料選びのポイント
豚ひき肉、白菜、豆腐を使うのが佐々木流。
豆腐は水分をしっかり抜くことで、ヘルシーかつふんわり食感になります。
包み方・焼き方のコツ
ひだを均一に包むと、見た目もきれいで食感もアップ。
焼くときは蒸し焼きにして、最後にごま油で香ばしさをプラス。
パリッと焼き目がついたら完成です。
アレンジレシピ
ピーマンや里芋、エビや大葉を加えても美味しい！
タレも酢コショウだけでなく、ラー油やポン酢などアレンジ自在。
家族や友達といろいろな具材で餃子パーティーをしてみてください。
餃子がつなぐ人と人――餃子文化の広がり
餃子は中国発祥ですが、日本では戦後に家庭料理として広まり、宇都宮や宮崎など地域ごとの個性が育ちました。
焼き餃子が主流の日本、水餃子が主流の中国――食べ方や味付けも地域によってさまざまです。
餃子作りは家族や友人と一緒に楽しめる料理。
みんなで包んだり焼いたりすることで、自然と会話が弾みます。
餃子パーティーは、チームワークやコミュニケーションを深める最高の時間です。
あなたも「餃子アンバサダー」になろう！
想像してみてください――家族や友達とワイワイ餃子を包む時間、旅先で出会った忘れられない一皿、 そして、自分だけの“こだわり餃子”を見つけるワクワクを。
あなたも今日から「餃子アンバサダー」の一員です！
佐々木久美さんは「餃子はみんなを笑顔にする魔法の料理」と語ります。
自分で作るのも、旅先で味わうのも、みんなで食べるのも、餃子の楽しみ方は無限大。
ぜひ、佐々木さん流のこだわり餃子を家庭で作ってみてください。 みんなで餃子をもっと楽しみましょう！
